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きりえや雑記

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きりえ作家高木亮のHP/きりえやWeb(http://kirieya.hp.infoseek.co.jp/)の雑記ページとして運営しています。
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書皮展/会場実演4回目

2008/07/18 20:00
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〈ユメものの次に大人気で実はうれしい
「中身を知られたくない人のための偽装書皮@/罪と獏」〉

在廊実演日にあわせて来てくださる方がいらしゃいます。
うれしい限りです。
今日も大学生協に置いているはがきがきっかけでファンになってくださった方や、
これまであざみ野メモリーズの展示に来てくださってた方など何人もの方がいらしてくださいました。
ありがとうございます。
友人へのDMは、毎回ほとんど近況報告のつもりでだしてます。
来てくれるとうれしいけれども、それほど期待もしていない。そんな中、今日学生時代からの友人がひょっこりあらわれてくれました。その友人からは先日転居のはがきをもらってたのですが、よくよくきけばご結婚(しかもお相手はフランスの方)につれての引っ越しだったそうで。なぜに一番肝心な内容を書かないのだこの子はまったくもうしかしそういうところが相変わらずな気もする。びっくりするやらおどろくやら(同じ事やん)。
とにかく、おめでとう。よかったね。
昔から知ってる仲間があたらしいフィールドに足を運んでいる。
自分も、いいかげん次の場所に移らねば。臆病者でいすぎるのもたいがいにしなければと思っているのですよ。
しごとのはなしです。
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まんがライフ9月号でました

2008/07/17 18:24
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「ティックの大冒険」掲載の月刊4コマ誌、まんがライフ9月号が全国の書店にて発売されました。
おかげさまで掲載もこの度で3回目になります。見てもらえたらうれしいです。
初めての2色カラー。慣れないと難しいものですね。
勝手が分からずまずフルカラーで作って、それを今回2色に変えたので、
そっちのほうもいつか単行本などでお見せできるよう、がんばりたいと思います。
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(かえってきた)きりえや書皮展開催中です。

2008/07/10 13:05
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〈「逃げたい人の為の書皮」〉
6日の実演(出口エスカレータ前でやってました!)で切って追加した新作です。

 四月から(妻の仕事とのかねあいで)少し生活が変わり、それに慣れることに気を取られここの更新をしておらなんだですよ。いかんなあ。出店出展以外で皆さんと直接お会いできる数少ない窓だというのに。
 無限に近い容量かかえた脳みその片隅で、唯一常時開店している小部屋のなんとせまっちいことか。しかもいっつもとっちらかってまあ。

 本題。
 書皮展、始まっております。
 先月末。父親が急遽受けることになった手術のつきそいで四国に帰ったりしていた結果、かなりタイトな準備日程となってしまいましたが、なんとか数をそろえて無事開幕することができました。(手術の方も無事成功。関係者の皆様ご心配をおかけしました)
 初日からこちらの思いのたけを完璧な形で提示できるのが理想であるし、そりゃもうそうするべきであろうよと思う一方、できあがった会場を見てはじめてわいてくる当初無かった新しいアイデア(つまりは思いつき)に身をゆだねる快感もそれはそれで捨てがたい。そんなこんなで今日まで会場に足繁く通い、じわじわ展示の内容を増強しています。やぼったく、あきらめの悪いことを続けております。

 しかし今回、初日に向けての展示準備で手一杯になってしまい、皆様へ向けてのご案内発送が遅れてしまったのは痛恨の一事です。皆さん申し訳ありません。もう到着している事とは思いますが、特にHP、新聞などで情報を得、すでにご来場下さった皆様に置かれましては重ねてお詫びいたします。「DM今頃かよ!」全くその通りであります。
 会場に設置した感想ノートには早いくつものメッセージをいただいております。ありがとうございます。書かれた文字一つ一つが僕の生きる栄養です。
 まんがライフ編集部の皆さん、すてきなお花ありがとうございました。
 横田夫妻、差し入れメロンありがとう。
 まだまだ展示は続きます。

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くたびれもうけ

2008/03/18 09:45
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〈no.76/「攻撃されると受けずにはいられない人のための書皮」〉

 春の宵、回覧板を一階のお宅まで届けに行く途中、なぜか一人階段落ちをやりまして、踊り場で受け身をとりました。起きると右足首をひねりすぎたのか、なんだか足の甲が痛い。
 部屋に戻りその様子を見た妻曰く、「いつもたいてい紫外線を浴びすぎた後、なにかしら体調を崩すので用心してたけど、怪我でくるとは思わなかったわ」。
 たしかに先日の井の頭すごい日差しだったなあ(そんな暑い中足を止め、見てくださった皆さんありがとうございます)。疲れと、季節柄と、それに予定してた立川の展示が例年より遅くなってしまったことで少し気が抜けてしまったのかもしれません。
 仕事がら、つねに期待されるパターンをちょっとはずすことばかり考えてます。それがこんなところにも出ようとは、我ながらびっくりです。
 今は病院でもらった、クリスマスのお菓子が入った靴下のようなものを足につけてます。(ギプスだよっ!)
 お仕事関係の皆さん。うち仕事には何の支障もないのですが、4月まで外回りのフットワークが少し鈍るかもしれません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 出店はできる範囲で続けたいと思っておりますが、こんなですのでおつりのお渡しとか若干反応が遅くなってしまいそうです。ごめんなさい。
 以上、きりえや20年ぶりの骨折リポートでした。
 みなさんも、どうぞお気をつけください。




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母べえ

2008/03/14 13:39
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〈これは母違い〉

 券をいただいたので先日見てきた映画、「母べえ」について時折思い返して考えている。僕が気になっているのは、描かれていた時代、出来事についてではなく、ひらたくいえば作り手がこの作品を作る際の立ち位置、のようなものについてだ。
 
 ストーリーや画面の力、演技に感動もし、暴力的な描写をあえて描かないことによって分かりやすい悪人を作らなかった節度に関心もした。
 けれども見終わって作品に乗り込めてなかった自分を感じる。どうも観客を誘導する語り口、視点がばらばらだったような気がしたのだ。
 ナレーションは大人になった母べえの次女。ここで物語は彼女の視点を通したものになると思えば、カメラは少し引いた客観的な距離を保ち、あくまで母吉永小百合を中心に撮る。
 それでは観客(特に女性は)主役である母べえと同化して物語を生きればいいのかというと、繰り返される主演女優のアップにそれも妨げられる。カメラは語る「美しいでしょ。吉永小百合」、たしかにそうだし、それを否定はしないけれども、これは明らかに男の目線だ。

 一度生み出された作品は、作者の手を離れた瞬間から誰が、どのように見て、感じてもかまわない。確かにそうだと僕も思う。しかしその一方で、エンターテイメントの作り手はやはり「だれに、どう見てほしいのか」という照準をまず持ってなければならないと思っている。
 でも大勢の人と資本が関わると、照準を持っていてもそれを最後までぶらさずに仕上げるのは難しいことなのかもしれない。力量か幸運か、それを成し遂げられたものだけがきっと数少ない、傑作と呼ばれるものになるのだろう。
 いろいろ、勉強になります。

 ラストシーン、最後の台詞にいたる展開は2時間つきあったキャラクターと同一人物とは思われず(見た目についてじゃありません)、映画全体のテーマをはっきりさせたいがために入れた付け足しに見えたのですが、原作ではどうなのかしら。
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水温む

2008/03/14 12:17
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〈いくら春が来たといってもこの写真はウソ。5月ぐらいのものです〉

懸案だった確定申告昨日提出してきました。ひとつ課題が終わったので、今度は4月からの活動予定をちゃんとたてないとなあと思います。売り方について、出し方について今年はいろいろ思うところがあるのです。

この活動が、川に浮かんでずっと流れているようなものならば、足がつく深さにいる時にちょっと立ち上がって行く方向を確かめることも時に必要です。足が立たない急流になったら自分の意志では行く末コントロールできないし、気がつきゃ浅瀬に乗り上げたり滝だったりしないとも限らない。

けれども、考えてばかりでも今あるお財布はふくらまない。お客さんと会うという栄養も最近不足がちです。
ですので明日は井の頭に久しぶりに出て行こうと思います。

近所の散歩では沈丁花の香り。ついでに登った山ではウグイスがもうちゃんと鳴いていました。井の頭も、だいぶ春になったことと思います。

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理研個展

2008/03/12 09:51
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本ページでお知らせしましたが、理系の殿堂理化学研究所(和光市)内タリーズコーヒー壁面にて、先週から展示をしています。
この展示に関しまして、ご質問をいただきましたので少し詳しく説明いたします。
兄のひとりが鳥屋ということ以外、ほとんど理系なこととは縁のなかったきりえやですが、今回の展示は現在その地に勤めている、学生時代の友人の誘いで実現することになりました。
施設内では研究者は当然としまして、外国の方も多いそうです。そんな今まであまり出逢わなかった方たちにはじめてきりえやを見ていただくというコンセプトの下、これまでの作品中「つかみが大きい」と思われるものを中心にユメもの、キジもの、おおねずみからそれぞれ2〜3点ずつ出品しています。キジものについては学生時代から制作してましたので、その友人が懐かしむかなと思い入れました。
したがいましてご質問いただきました新作は今回はありません。
(7月立川の「書皮展パート2」ではいっぱい新作作る予定ですのでこちらに来ていただければ嬉しいです)
また、会場ですが、こちらは研究施設という性質上、一般開放日以外は守衛室で入場許可が必要となっております。その点こちらも理解不足ではじめに告知しておらず、大変申し訳ありませんでした。
ご来場くださる方は入場方法をお知らせいたしますので、きりえやまでメールにてご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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ホームページの方に

2008/02/28 19:09
広告が復活してますね。
広告無しオプション有効期間がいつの間にか切れてたみたいです。
普段サーバーから来るメールの9割以上が別にいらない内容でしたので、気がつけば自動で迷惑メール扱いするようになっており、期限切れの知らせをスルーしてしまったみたいです。
3月3日まで少しうるさい画面になっておりますが、どうかご容赦下さい。
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逃げる2月

2008/02/28 18:51
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〈あっという間に過ぎる年月〉

ついこないだまで原稿に没入してて、左脳が少しおろそかになってましたよ。
まとまった文章が書けないまま気がつけばもう二月も終わりですね。
家に籠ってばかりで何にもない月でもなかったので、ひと月分まとめて今日書いてます。
夏休みの宿題みたいです。
仕事でテンパってたり、春の嵐が来たりで結局ひと月井の頭に出られなかったのは残念でした。来月は気候もきっとよくなることですし、出たいと思います。井の頭がきっかけでファンになって下さった方が下北の展示に来て下さいました。そんな出逢いがこれからもきっと井の頭で待っているのです。
今月主にかかってたのはまんがライフのティック。週末に終わって昨日まではじぇろマガジンの間違い探しやってました。
今回のティックは春のイメージ、過去のネタをフォーマットにあわせ切り直したのもありますが、全新作と言ってもいいでしょう。乞うご期待。
間違い探しの方とあわせてきりえやの頭は早もう春です。
しかし来週から夏はがき作るので頭はもう夏にしないといけません。短い春だ。

朝、ラジオで何かのコンサルタントの方が「自分で自分がこうありたいという肩書きをむりやりつけてしまうんです! そうすれば、、そうなっていきます!」てな旨のことをおっしゃってました。
それが確かなら、ひょっとして過去なんのけなしに自分でつけてしまった、内なる肩書きに今の自分は縛られているのかもしれないぞ。そう思いしばし記憶を検索。
そういや学生時代の仲間に向けて確かに僕は言っていた。「『在野の人格者』ってなんだかいいよね」。
今、「人格者」かどうかは別として。在野な感じはそうだなあ。
それは悪くはないけれど、そろそろ新しいリングネームいやキャッチフレーズを考えてもいい時期なのかも知れません。
さあ、何がいいでしょうかねえ。
募集します。いやいや自分で決めなさい。


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タロ人会

2008/02/15 23:08
落語家三遊亭きん歌独演会幸町タロ人会29夜。
いつものように観覧&幕間出店です。
今週ずっとまんがライフ用の原稿切りで籠りっきりだったので、久しぶりの遠出です。
演目は終盤渾身の長台詞が冴える「百年め」と
古典ネタの舞台を現代に差し替えた新しい試みのもう一席。
絵でもいえるけど、技術が上がってはじめて表現できる世界ってあるよなあ。
でもそのときに持ってるものだけでせいいっぱいってのもときに強いんだよなあ。
笑って、考えて、そして同年代の表現者のがんばりを目にし、少し勇気が出ました。
ありがとう。
ゲストは糸操り人形のニューマリオネット。
拝見するの2度目になりますが、もうっ大好き。
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アクチュアルライブカッティング2日め(最終日)

2008/02/11 20:42
早もう最終日です。
ご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました。
今回、店長イシダさんが精力的にプロモして下さって、いくつかの新聞でも紹介されました。それを見てきて下さった方もかなりいらっしゃったと聞きます。
今回、僕の方は店舗の一角をお借りしての初めまして展示だったこともあり、HP以外ではそれほど宣伝してませんでした(あかんやないの)。
それでも行きつけのビール屋さんの方がふらりとこの展示を見つけて下さって、お店のメルマガで宣伝して下さったり、
(ささやかな宣伝返し:下北沢「蔵くら」http://www.j-beer.com/kurakura/
やまださんありがとうございます)
BCLのおねえさん方が見に来て下さったり、
こうやってすぐ発見されたり、ちょっとお店の時間が空いたときに遊びにこられたり、下北っていい規模の街ですね。
気軽にお知らせしておけば良かった、水臭かったと反省しています。

またこの下北で展示できればと思います。
この次の展示は、、、誰も(僕も)予想のつかないであろう初めての場所になりそうです。さて。
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アクチュアルライブカッティング1日め

2008/02/03 23:27
どっしゃんどっしゃん降る雨の中、下北の展示会場実演。
始める前は「どなたか来るのかしら」なんて思ってましたが、
おなじみの方、初めての方続々遊びにいらして下さいました。
ありがとうございます!
今日切ったのは、
万華鏡シリーズ(折って切って広げて模様みたいになるもの)何点か。
ライバルシリーズの鞍馬天狗と近藤勇、信玄と謙信。
ほか。
全部その場の思いつきですがなかなかおもしろいのがでてきました。
楽しんでいただけましたでしょうか。
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綺羅ライブ

2008/02/02 23:14
綺羅ライブ。ジャケット担当のご縁で出店&鑑賞させていただく。
MCで紹介して下さったこともあり、大好評。おそらく時間あたりでみれば新記録。
ご来場の皆さん、ありがとうございます。
ライブ、すばらしかったです。一流の腕を持つ方達が集まり同じ目標を共有して音を溶け合わせる、そんな高次元なセッションを浴びて心からリラックスできました。
参加させていただいた打ち上げでは参加アーティスとの皆さんにまではがきを買っていただいてしまい、恐縮です。
アルバム、今回前編と名うってますから当然後編も作られます。気合い入れてがんばります。
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がっかりとみっちり

2008/01/30 21:34
あさ。あざみ野メモリーズからものすごい量の返品が一度に届き、へこむ。
昨年秋から都内各所に一斉(もちろん今回返って来たものよりはるかに大量)に卸したものの売れ残りで、時差があるとは分かっていても、今月卸した額の8割分がすぐに返されてきた感じです。
取り扱い店舗が増えるにつれ、以前のように担当の方が気に入って下さったり、無名のわりにはそこそこ売れるからという理由でレギュラーで置いて下さるようになったり、そんなお店ばかりではなくなって来たのかもしれません。卸す量が増えるにつけ、返品率も上がった気がします。
せまく(限られた店舗で)深く、か広く(多くの店舗)浅く(返品大量でも売れる総数は多い)、か。
さらに広く全国どこの店にも置いてあるカレンダーなどは、作者が自分で作ってるはずなどなく、返品数など気にしなくていいんだろうなあ。でもそうなればこんなに好きなように作れないかもしれないし。
個人とマスの間で規模をさぐる、なかなか悩ましい活動は今年も(そしてずっと)続くのです。

ごご。出店でもないのに吉祥寺へ。いつもお世話になってる口入れ屋でFlashアニメの勉強です。きのうすこしリフレッシュしたのに、一日ですっきりからまたみっちりに逆戻り。(実際は素材を用意したあとずっと横で拝見してただけなんですけどね)
でも幾ばくかの達成感と、今後の作品作りに対しての光明を得られた気がします。
何年か前アニメを作る企画があったときは、いろいろあって気がつけば触ったことのないソフトを使って、誰からも何も教わらずに僕ひとりで一本作らなければならないという、まるでなにかの罰ゲームのような環境になっており、、作りましたけど。
それに比べれば天国です。やってもらったり、相談したりできるもん。
嬉しくて青木屋のどら焼きを差し入れにもってきました。
自分が食べたかっただけじゃん。

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メンテ

2008/01/29 22:44
週末井の頭行けませんでしたよ。
昨日まで、USで扱ってもらう来年のカレンダーデザインで籠っていたのでした。
ここ三年ほどは、日本で作ったデザインをほとんどそのまま日付だけ変えて、次の年のアメリカ用に流用できていたのですが。
今回は、扱ってもらってるKamibashiから「ねずみはちょっと、、」といわれてしまいました。
ねずみ、だめなんだ。ピクサー「レミーのおいしいレストラン」とかあるから日本よりよほどねずみに寛容かと思ってましたよ。
「キャラクターだけ別の動物に出来ない?」ともいわれたのですが、あの風景は他の僕の作品が全てそうであるように彼、おおねずみのためにしか存在しないものですのでそれはできません。
結局ティックの旧作に彩色を施し、丸ごと新しい版下を作ることにしました。
彩色を想定せず作った昔の作品は、白黒の中にすべて色のニュアンスが込められているので、それにあらたに色を加えるというのはイメージ組み替える、僕にとっては骨の折れる作業です。逃げたくなりながらも色が見えてくるまでモニターにずっとかじりついて、ってやってたらひどい偏頭痛がするようになりました。
仕上げて送って一段落。
NYのステーショナリーショーでどのような反応を貰えるか、さて楽しみです。

明けて今日、くたびれたままな気がしたので「足もみ」なるものに行ってきました。
局所的に瞳孔開くほど痛い。
「首、眼、すこし胃腸。それに脳みそ全体くたびれてますね」
キャパの少ない脳みそだこと。



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ゆきのひ

2008/01/23 11:47
私事で恐縮ですが、雪の誕生日です。
北向きの仕事部屋があまりに寒いので、年始に導入したノートパソコン(中古)を持って寝室の机に移動。雪を見ながら書いてます。
ながらくかかってしまった、はがきページの組み替え作業も先日ようやく一段落。
ようやく雑記まで手が伸びました。
ここ4年ぐらい、毎年1月に前年の活動とその年の方針を自分用にまとめる作業をしています。自分で年輪を刻む作業です。
おかげさまで昨年もなんとかやってこられました。
外からいただく注文仕事以外、
はがきの卸やご注文、出店の売り上げ、少しずつ規模が広がっています。
ありがとうございます。

今年はどのような年になるのか、
どこまで個人単位でできるのか、
しっかりと、いきたい方向に目を向け、体重をかけて、進んでいきたいと思います。
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初井の頭

2008/01/14 20:14
今年初の井の頭出店。
昨年から一年単位の登録制となってまして、今年の登録者は昨年の2倍強。
先週の初日は新しい方がどどっと出店して大変だったと出店仲間から聞いていたので、おっかなびっくり普段よりだいぶ早めに出かけたのですが、、、全然余裕でした。
寒いですからね。
お客さんもそんなにいらっしゃらないし。
でもみんなもっと根性出そうよ!
いっぱいいたらいたでやなくせに、いなけりゃいないでうそぶくやな先輩です。

日中ずっととなりに出してる帽子のユカさんといろんなお話ししてました。
それはそれで楽しかった。
寒い中お立ち寄りくださった皆さん、ありがとうございました。

池の向こうの住宅街を往く焼きイモ屋、
「〜有機、無農薬栽培のさつまいもを使った焼き芋です〜」
きょうび焼き芋やの売りもそういうところなのか!
なんだか新鮮です。
そのうち栄養とか美容、効能とか言い出しそうです。
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搬入/北斎展

2008/01/12 23:55
お昼頃から下北沢アクチュアル・プルーフで個展搬入。お店の一角をお借りするかたちですがけっこう作品数並べられました。横の棚に店長自作のスピーカーがあり、そこにちょっといたずらしてるのでご来場の際にはチェックしてみてください。名付けて「偽装スピーカー」。それはそうと新聞等いくつかのメディアでこの展示が紹介されるようです。店長のイシダさんは、きりえやに決定的に欠けている営業、宣伝活動へのバイタリティーが旺盛で、爪のあかを頂かなければなりません。初めてのところはどんなお客さんに出会えるかわくわくします。約一ヶ月よろしくお願いします。

午後には搬入終了し、時間ができたので両国の江戸博へ「北斎〜海を越えた作品展」を見に行く。タイトルうろ覚えです。
肉筆画を見に行ったつもりが、おなじみの代表作などもてんこもりでお腹いっぱいの展覧会。会場広くて作品小さいからなあ。
前から思っていたけれど、江戸博の展示は解説がヘンだ。
キャプションは、作品と鑑賞者の間の橋渡しとなるべきもので、邪魔されるのは迷惑だ。
そう思ってるので、学芸員個人の感想や「北斎はこういう作家だ」という思い込みからスタートしてる言い方は、みていて尻の据わりが悪い。ので途中から飛ばす。テレビのフィギュアスケートやバレーボールの中継で局側が勝手につけたあだ名やキャラクターを連呼する、あのへんなかんじにちょっと近い。
作品は、すごかったですよ。みなさんに細かいと言っていただく自分のきりえも、おおざっぱだよなーと思ってしまいます。いいもの入れた分、これから出していかなければですね。

夜は江戸博近所のめちゃめちゃ込んでる地ビール屋さんに入り夫婦で新年会。おいしかったです。仕事以外(しごともいくらか)思いつきで行動してるので、なかなか飲み友達と合流できませんが、こんどみんなとも飲みたいものです。

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やぎさんゆうびん

2008/01/10 15:59
友人から一通年賀状が届く。
ここ数年賀状はきりえやとしてお客さんに出すもの以外、
つまりプライベートなものは、もらってから返事というパターンをつづけている。
(みんな、ごめん)
そうして出した返事の、返事が届いた。
つまり今年2通めだ。
お子さんの写真もバージョン違いで、手が込んでいる。

ここで僕がまた返事したら(食べないまでも)「やぎさんゆうびん」状態だ。
ちょっと、また返事したくなってる自分です。

賀状くださいました皆さん。ありがとうございます。
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みくじ

2008/01/04 20:57
少し遅れて近くの天神様と府中の大国魂まで初詣。
引いたみくじはどちらも末吉
お告げの言葉をかいつまむと
「ゆめゆめ油断しないよう。
常に笑顔で。
説明努力をおこたらず。
あと女難には注意したまえ」
最後のだけピンとこないのですが。気をつけます。

夜テレビでやってた「赤ひげ」を観だしたら、ひとときたりとも目が離せなくなり夕飯がだいぶ遅くなる。ヘビーな主題をエンターテインメントとしても成立させる緩急の付け方。目に焼き付く絵。最近映画をほとんど観なくなってしまってましたが、いまこの年齢の自分が観なければならんものはきっといっぱいまだあるのでしょう。

こんな感じで始まった今年です。
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